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国際郵便の集荷予約!自宅発送とラベル準備法

国際郵便で荷物を送りたいけど、荷物が大きかったり、郵便局へ行くのが大変だったりして悩むことありませんか?

そんなときには、自宅から集荷予約を使えば簡単に送ることができます!

私も重い荷物を送る際に日本郵便の集荷サービスを使ってすごく助かりました。

この記事では、自宅から国際郵便を集荷で送るための予約方法やラベル印刷の手順、注意点まで詳しく解説しています。

ぜひ便利な集荷サービスを使ってみてくださいね!

目次

国際郵便の集荷サービスを使うメリットとは?

集荷サービス最大のメリットは、郵便局へ行かずに自宅から発送ができること

集荷サービスは国際郵便に限らず、日本国内の発送にも利用できます

特に大きくて重い荷物や複数の荷物を送るとき、持ち込みの負担がなくラクに発送できるのは嬉しいですよね。

また、ネットや電話で簡単に集荷予約ができるため、忙しい方や近くに郵便局がない方にも便利です。

自宅にいながら国際郵便を安全・確実に発送できるのが集荷サービスの魅力◎

国際郵便集荷予約の流れと準備するもの

日本郵便の国際郵便では、EMS国際小包が集荷サービスの対象です。

国際郵便の荷物を集荷依頼したい場合

  • ラベルの印刷
  • 荷物の梱包
  • 集荷予約

この3つが必要になってきます。

Q.集荷はできますか?‐A. EMSおよび国際小包は集荷に対応しております(日本郵便のサイトより引用)

ラベル作成・印刷の具体的手順

日本国内への発送の場合(東京→大阪など)は不要ですが、国際郵便で集荷を利用する場合、発送ラベルは自分で事前に作成・印刷する必要があります

発送ラベルは、日本郵便の「国際郵便マイページサービス」から作成が可能です。

国際郵便マイページサービスはパソコン版スマートフォン版がありますが、自分で伝票を印刷したい場合はパソコン版で作成する必要があります

スマホ版では郵便局のゆうプリタッチでラベルを印刷する仕様になってるよ

ラベル作成と印刷の流れ

  • パソコン版「国際郵便マイページサービス」を開く
  • 個人のお客様を選択
  • 情報を入力し規約を読んで仮登録
  • 登録したメールアドレスに届いたURLをクリックし本登録完了
  • 再度登録した情報でログイン
  • 住所や内容品、HSコード(※)などを入力
  • 送り状を登録する
  • 作成した送り状をPDFでダウンロード
  • A4用紙に印刷する

※内容品の登録方法やHSコードについてはこちらの記事「▶【国際郵便】日本からドイツへ荷物を送る方法」で詳しく紹介しています。

伝票ラベル(送り状)の作成が完了したら、PDFでダウンロードしてA4用紙に印刷します。印刷したラベルはカットせず、そのまま専用の透明パウチに入れて荷物に貼り付けます。

透明パウチは、事前に郵便局でもらうか、集荷時に配達スタッフに持ってきてもらえるよう依頼しておきましょう。

家にプリンターがない場合はコンビニでも印刷が可能です。セブンイレブンではアプリ「netprint」、ファミリーマートローソンでは「PrintSmash」を使って印刷するのが簡単でおすすめです!

支払い方法・梱包について

集荷の場合、支払い方法は現金払いのみ。なので、どれくらいの金額になるのか事前にある程度見積もっておくと安心です。

料金・日数はこちらから調べることが可能です。

荷物の梱包は中身に合わせて、壊れやすいものは緩衝材を使ったり、箱はしっかりした素材でなるべくちょうどいいサイズのものを使うのが◎

箱を逆さにしたり振っても中身が動かないようにすることが大事だよ!

集荷予約の方法(Web・電話)

国際郵便の集荷は、Web電話のどちらからでも簡単に予約できます。


24時間いつでも利用できるWeb集荷サービスも便利ですが、集荷を初めて利用する場合のおすすめは電話。荷物について不安なことはオペレーターに尋ねられるのと、ラベルを貼り付ける専用のパウチについても確認ができるからです。

どちらの方法も、集荷は原則として無料。自宅で完結できる便利なサービスなので、ぜひ活用してみてくださいね!

国際郵便集荷サービスを使う時の注意点

国際郵便の集荷サービスはとても便利ですが、事前に確認しておきたいポイントが大きくわけて3つあります。

  • 引き受け可能かどうか確認する
  • 伝票を予め印刷しておく
  • 荷物は自分で梱包する

まず重要なのは、荷物が引き受け可能かどうか確認しておくこと

というのも、私自身、集荷をお願いしたのはいいものの規定サイズをオーバーしていて荷物が送れなかった経験があるからです。

EMSのサイズを3辺の合計と勘違いしていました…

なので、最初に荷物のサイズ重量が引き受け基準内かどうか、また、送ることができない禁制品などが含まれていないかも確認しておくことが大事です!

EMSや国際小包は、最大重量や三辺合計サイズに制限があります。国ごとに禁制品リストも違うので、しっかり確認しておきましょう。

そして、集荷をスムーズに利用するには、荷物はあらかじめ自分で梱包しておくことが大切です。郵便局のスタッフが梱包作業を行ってくれるわけではありませんので、内容品が動かないようしっかりと詰めておきましょう。

さらに、国際郵便の集荷では、送り状(ラベル)は事前に印刷が必要です。といっても難しいことはなく、Webで作成したラベルをA4用紙に印刷し用意すれば大丈夫です!※日本国内の場合は印刷しておく必要はありません。

事前のひと手間が、安心・確実な国際発送への第一歩です。

まとめ

集荷サービスは自宅から荷物を手軽に送ることができる便利なサービス。日本国内の荷物の配送だけではなく国際郵便にも対応してるので、ぜひこの記事を参考に、集荷サービスを上手に活用してみてくださいね!

しっかり準備しておくことで、スムーズな発送ができますよ。

ドイツから荷物の発送をする場合はこちらの記事にまとめてます▽

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